泉の沼公園は江別市東光町31にある大きな公園です。
江別市泉の沼公園がどういった公園なのか簡単にご紹介致しますのでご覧くださいませ。
泉の沼公園の特徴とは?
江別市泉の沼公園の最大の特徴は、その名の通り「沼」があることです。
面積が67,554m2とかなり大きく、公園のなかではゲートボールから野球場まで用意されており、樹木や草花も多いので散歩コースとして利用するのも良いスポットです。
江別市泉の沼公園、名前のごとく公園には沼があり、野鳥や魚を確認することができる公園でした。
公園内には簡単な遊具もありますが、自然を楽しむことに特化している感じでした。
遊具や休憩場所は公園内に点在しているので、樹木や草花などの自然に囲まれています。
江別市泉の沼公園には他にも野球グラウンドやパークゴルフ場があるようです。
泉の沼公園にトイレは?
江別市泉の沼公園にもトイレはしっかり用意されています。
もちろんトイレのデザインは江別市を象徴するレンガ造りになっていました。
手洗いや飲み水用の水栓も用意されているので、軽い運動やペットと散歩するコースとして利用するのみ良いと思います。
泉の沼公園に駐車場は?
江別市泉の沼公園には駐車場が用意されていました。
駐車台数は約30台程度。
駐車場は少しわかりずらい場所にあるので地図を載せておきます。
泉の沼公園には駐輪所もある!?
江別市泉の沼公園に駐輪場の表記はありませんでしたが、駐輪場として利用できそうなスペースは駐車場周辺にありますので適当な場所で止めるのもいいかもしれません。
(自転車を駐輪する際は盗難や事故に繋がらない場所に止めるように注意してください。)
水遊びはできる?
江別市泉の沼公園には水遊びスペースがありました。
入水する際は足を怪我から守るために、はだしでの入水は避ける必要があるようです。
他にも江別市泉の沼公園には沼がありますが、入水は危険ですのでご遠慮下さい。
泉の沼公園にしか無い物とは!?
江別市泉の沼公園にはたくさんの花が咲いていたので撮影を行っていると、その後ろでなにやら人が集まっていました。
気になって行ってみると、何やら皆さんカメラを構えて何かを観察しています。
ひとりの男性に声をかけると、「ここでは野鳥が毎年産卵しに戻ってくる」とのことで、皆さんは野鳥が子供を育ててる姿を撮影していました。
その野鳥の姿がこちらです。
今回私が訪れた際(6月)は「カイツブリ」という鳥が子育てをしており、親が魚を狩る姿から子供にエサを与える姿が見られました。
江別市泉の沼公園では毎年春になると様々な野鳥が卵を産みに集まるそうで、他にもキツツキやカモなども子育てを行っていました。
(私は野鳥に関して全然詳しくないですが、ここに行けば野鳥好きの方からいろいろなお話を聞けるのでとても勉強になります。)
キツツキのヒナに関しては画像の通り手元くらいの位置にある穴の中から鳴いていました。
江別市内の公園はいくつか周りましたが、住宅街に近い公園で野鳥が見られるのはかなり珍しいのではないでしょうか。
これも自然に近い町、江別市の魅力の1つだと思います。
野鳥に全然詳しくない私でも今回の野鳥観察を楽しむことができたので是非行ってみてはいかがでしょうか。
注意:毎年野鳥の子育てを楽しみにしている方が多くいます。訪れた際に野鳥を観察している方がいた場合は、野鳥を刺激しないように「近づきすぎない」「大きい音を出さない」ように注意したほうがいいでしょう。