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ここがいいね!!大麻・文京台その2~人口の増減

こんにちは!

江別市はすっかり雪景色!国道12号線の江別への入り口も雪化粧されています。

子供の頃は雪が降ると大はしゃぎでしたが、今では雪が降ると「雪かき」が頭をよぎる今日この頃です・・・・(笑)

さて!「ここがいいね!!大麻・文京台」の第2弾は「人口の増減」です。

目次

人口の社会増減とは?

みなさんは「人口の社会増減」という言葉をご存知ですか?

調べてみると、「人口の社会増減」とは、「地域の外に住民が引っ越していったり、よその地域から引っ越してきたりすることによる人口の増減のことで、出て行く人が多い時は「転出超過」、入ってくる人が多いときは「転入超過」と言うそうです。

また、人が生まれたり、亡くなったりすることによる「自然増減」とは別に考えるとのことでした。

参考:朝日新聞(2014−05−12 朝日新聞 朝刊 1経済)

また、先日北海道新聞にて、「江別市が社会増2年連続」という記事を見つけました。

参考:(2017−12−08 北海道新聞 地域の話題 江別)

ということは、転入超過!

江別市に転入した人が、転出した人を上回ったということです。

転入した人>転出した人

やっぱり、江別市は魅力があるということ?

今回は、江別市地域おこし協力隊の【はた&ぽん】が「人口の増減」にスポットを当てて、調査します。

江別市大麻地区の人口は増加している

人口の増減は、先述のとおり社会増減だけではなく、自然増減も含まれます。

社会増減だけに注目するのは難しいので、人口の増減について、江別市ホームページを見てみました。

すると、江別市全体と地区別(江別地区、野幌地区、大麻地区)の年齢別男女別の表がありました。

参考までに、平成28年12月と平成29年12月を比較してみました。

そうすると、江別市全体の人口は119,281人から119,073人に減少(▲208人)していました。やっぱり人口減か・・・と思っていると、大麻地区の人口は28,674人から28,797人に増加(123人)していました!

大麻地区の人口増加が江別市全体にも波及することで、まち全体に活気が出てくることにつながると思いますので、これからも【はた&ぽん】は大麻・文京台地区を活性化できるように頑張っていきます!

(参考)

平成28年12月 平成29年12月 増減
江別市全体 119,281人 119,073人 ▲208人
大麻地区 28,674人 28,797人 123人

江別市の人口

URL:http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/life/sub/9/2/9

以上、「ここがいいね!!大麻・文京台」の第2弾でした。

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