江別市の歴史的レンガで造られているエブリは、観光案内所や直売所、飲食店などがお店を出しています。
現在エブリの中では、3ヵ月に1回ほどプロによるチョークアートが壁に施されてきました。
そのチョークアートに江別地域おこし協力隊が挑戦することに!
とあるご縁でお話を頂いたのですが、私達地域おこし協力隊は、チョークアートのプロではありません。。。
なので、チョークアーティストとして認められるように、本番までに特訓することにしました!(本番は10月頃)
今回はその途中経過報告として、記事を書いていきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
歴代のチョークアートから学んでみた!?
江別市の公式サイトでは、エブリで描かれたチョークアートの写真が掲載されています。
江別アンテナショップGET’S | 北海道江別市公式ホームページ (city.ebetsu.hokkaido.jp)
まずは、歴代の先輩たちからチョークアートを学ぶことに。
過去の作品がこちら。
どれも素晴らしい作品ばかりで、見るたびに私たち協力隊が本当に挑戦していいのか、不安になっていました。
いくつか作品を見て、まずわかったことは、「どうやって描いてるのかわからない」というです。
と言ってても何も始まらないので、ひとまず悩むより描いてみよう!ということで、YouTubeで描き方を参考にしながら、手を動かしてみることに。
出だしは順調!?
いろいろYouTubeを見ながら描いてみた作品がこちら。
うむ。なかなか良いのでは?笑 とりあえずシャボン玉を描いてみましたが、なかなかうまく描けた気がするので、シャボン玉メインで原画を考えてみることにしました。それがこちら。
ちょっと画像が見にくいですが、えべちゅんと大量のシャボン玉が描いてあります。
これに向けてシャボン玉を量産する練習をすることにしました。それがこちら。
シャボン玉は量産するほうが、それっぽく見えるような。このとき、シャボン玉の中にも絵を描く練習もしています。
シャボン玉を量産するスピードも上がってきたので、本番を想定して実際のサイズに近い大きさで、原画を描いてみることに。
協力隊4人で描いてみましたが、まだまだ歴代の先輩アーティストとの差は大きいです。これでは素人レベルのまま。。。。
これから磨くスキルは!?
プロとの差はまだまだ大きいままなので、これからはシャボン玉のクオリティを上げてくことにしました。
具体的にはこれぐらいのシャボン玉を目指します。
そして、絵でプロを越えるより、新しいチョークアートの表現方法などから考えなおすことにしました。
また練習が進んだら、まとめて投稿しますので、引き続き読んでいただけると嬉しです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。