こんにちは!
春まで後一息と思いつつまだまだ寒い日が続きますね。
気温の変化が激しくなる時期なので体調にはお気をつけ下さい(^^)
本日は「近居・同居」についてのお話をさせていただきます。
広報えべつ特集「近居という選択」
近年、共働きなどがすすむ中で「近居・同居」という選択が増えています。
平成28年度から行われている「江別市住宅取得支援事業補助金」(平成29年度の応募受付は終了)の応募者に実施したアンケート結果によると、江別市に住宅を取得した理由として、親や祖母など「家族が住んでいたから」という理由が約42%と半数近くになっています。
そんな流れの中で、広報えべつ2018年3月号(vol.941)では「近居という選択」が特集されています。
特集の中で、大麻地区で近居を始めたご家族のインタビューが掲載されていますので、ご紹介させていただきます。
大麻地区オケケさんご一家インタビュー
江別を選んだ理由は?
一年半前に江別に戻ってきましたが、原始林などがあり自然環境が豊かで住みやすいと思っています。家を建てるなら、実家があり土地も安い江別にと決めていました。
市の補助金と「フラット35」を知ったのは?
市の補助金制度は広報えべつやポスターを見て以前から知っていましたし、「フラット35」は、業者から教えてもらいました。いずれも住宅建てる後押しになりました。
市内実家がある「近居」のメリットは?
子どもが小さく、共働きなので子どもの面倒を見てもらうことができ、とても助かっています。また、実家まで歩いて行ける距離ですので、お互いに安心です。子どもが一人で遊びに行けますし、車を運転しない母も孫に会いに来やすくなりました。一緒に食事をするなど交流の機会も増えました。
今後、市に期待することは何ですか?
子育て中なので、子どもの医療助成や子育て施設がさらに充実するこをが期待しています。
近居を選択しやすい理由
「近居・同居」を選択しやすい理由としては、下記が考えられます。
・札幌市に比べると土地の価格が安い
・学校、幼稚園なども充実しているので子育て環境も良い
・札幌までのアクセスも良く、仕事の選択も広がる
などいいことづくしですね!
参考になる記事を是非ご一読下さい(^^)
○移住者インタビューその2~最大の決め手は「札幌までの良好なアクセス」